プチ小説 ちゃらんぽらんじゃなさそうなプチ小説 25.思い出して
沙耶と匠は、紅葉を堪能しようと車を山道へ進めていた。山の入り口はまだまだだったが、奥に進むにつれ木々の葉が黄色や赤に色づいていた。
「おー。いーねー。テレビで見たことある感じ。もしかしたら生で紅葉した山ごと見るの初かもー!」
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不安
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