プチ小説 ちゃらんぽらんじゃなさそうなプチ小説 41.消えた灯
深夜1時。匠の携帯に病院から電話。
「まじかー。この時間の電話は緊急事態しかないよな、」
「もしもし。」
「すみません。こんな時間だから迷ったんですが。」
「ん?どーした?」
「…雄也くんが、先程」
雄...
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